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アラフォーパパ、KI-KI(カズキの雑記ブログ)です。名古屋グランパスを中心としたサッカーネタ、日々で得た経験や知識の雑記ネタ、パパならではの子育てなど、雑記ブログをやっていきます。

”エリート”の俊輔が語る部活とクラブの違いの記事を読み、子育てを考えさせられた

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中村俊輔選手がクラブと部活について語っている記事がありました。こちらです。

headlines.yahoo.co.jp

サッカーとしてはもちろん、子供を持つ親としてもつい興味がある記事でしたので、今回はこの記事について自分なりの意見を勝手に述べてみたいと思います。

 

>自分の中学時代と高校時代を一概に比べることはできないけど、サッカーの環境や知>識に関してはクラブのほうが整っていたと思う。

これは言うまでもないが、高校は基本グランドは土。クラブは当然芝。あと道具も当然ぼろかったする。この記事には書かれていないが、ボールの縫い目の汚れをとるのに、唾液がでなくなるまでつばをつけてボールを磨いていたそうです。こういう環境のほうが、道具をより大事にする精神が育つという考え方もありますよね。

 

>部活の顧問は先生であると同時に、親のような存在かもしれない。人格形成により大>きな影響を与える環境になるのは自然な流れだろう。

コーチはあくまでコーチだから、サッカーだけしか見ていない。対して先生はサッカーのコーチ以前に、教員免許を持った教師なので、当然そちらが優先。ここにも指導の違いが出てきているのかなと。

 

>クラブはサッカーの技術論や方法論を教えてくれる。高校の部活はどちらかというと>精神論や人生論を学べる。

これ、個人的には結構興味深い話でした。サッカーをやりにきているのだから、それなら間違いなく前者をとるのが当然のように見えますよね。でも、傍ら行っているのは所詮高校。サッカーや技術うんぬんの前に、人間関係とか人生経験を踏む年でもあるかと個人的には思います。

 

>クラブユースと一線を画する部活動には明確な上下関係が存在する。高校1年生は全>体練習に混ざるどころかグラウンドの隅でボール拾いをするのが仕事だった。

こちらも、クラブには絶対にない光景ですね。これもどうとらえるか。これだけ見ると部活無駄に思えてくるのは自分だけでしょうか。

 

>また考えた。ボールを蹴るためにはどうするか。いつならば練習できるのか。サッカ>ーが上手くなるためには、どうしたらいいのか。
>出した結論が「朝練」だった。

ここも素晴らしい。1年のときはボール拾いとか、練習前の準備で終わってしまったらしく、普通の人なら腐ってしまってもおかしくない環境の中で、「やめる理由」でなく、「どうすればいいか」を考えたのがすごいと思う。この考え方はサッカーに限らず、社会でも通用する考えではないでしょうか。

 

>「誰かから与えられたメニューだけをやるのではなく、何が足りないのかを自分で考>えて練習している。

自分は子供をあまり塾に行かせたくないと思っています。なぜなら、塾に行かせると、要はそこの講師の言う通りにすれば成績があがるわけで、自分でどうすれば成績があがるかを考えなくなると感じたから。なのでこういう「自分に向き合う」ことって大事だと感じました。

 

 

 

恵まれた環境とハングリー精神の育つ環境、どちらがいいとかないけど、一長一短ですね。エリートの俊輔がその両方を語ってくれた、非常に貴重な記事でした。