よりによって財布を落としてしまった・・・
飲酒した際、気分的には非常に楽しくなるものですが、中にはいわゆる”やっちまった”系な出来事も多いのではないでしょうか。
要らんことを言ってしまった、買ってしまった、やってしまった・・・などなど。
実はこの1年の間に、自分は財布を落としてしまいました。
今後の教訓も含め、今回はそのことについて記事にしたいと思います。
落としたシチュエーションはこれ
あれは確かW杯の日本戦の日。
家で飲酒しながらテレビ観戦していたが、負けたらグループリーグ敗退と勘違いし、ポーランドに終盤まで負けていたので、腹いせに近くのすき家に徒歩で向かった。
店に着く前にふとポケットに手を入れると財布がポケットに入っていないことに気づいた。
「あー財布忘れたなぁ」と、思ってそのままふてくされながら家に戻りました。
で、結局そのまま寝てしまいました。
次の日、会社でジュースを買おうと思ってカバン中を見たときに財布が入っていないことに気がつきましたが、まあ家のどっかにあるんだな位であまり気にしてませんでした。
普段あまりお金を使わないのでほんとに気にしていませんでした。
しかし1週間たっても財布が出てこないのでこれはさすがにまずいなと思ってきました。ちょっと遅すぎですね。
で、まずはカードが勝手に疲れてないかを確認しました。今ウェブで確認できるので便利ですね。
調べてみるとどれも1回も疲れていなかったらちょっと安心しました。
しかし週間になっても財布が見つからない。。。
財布紛失を自覚しやったこと
とりあえずカード止めることにしました。幸い、自分はいわゆる長財布でなく、必要最低限のカードしか持ち歩かない人なので、財布に入っていたのはクレカ2枚と保険証、スイカのみ。
なので電話はクレジットカード2枚だけですぐに済みました。
保険証の再発行は、会社に頼むのがおっくうなのでつい後回しに。
財布が見つかったとの連絡!しかし現実は容赦ない・・・
すべてのカード停止して、新しい財布を発注したところ、会社の総務(九州)から電話がかかってきた。
「財布が近くの警察署に届けられているので、取りに来て欲しい」と言う連絡でした。
心優しい人が届けてくれたと思って、その時は非常に感動しました。
そして、いざ警察署に財布を取りに行って中身を確認したところ、現金のみ見事にきれいに抜き取られていました。しかも小銭まで。
後で知った、悔しい後事情
財布を拾った人がどこで拾った顔警察署の人にちゃんと言ってくれたらしいのです。
それを聞くと・・・
なんと自宅からすき家までの間の道のどこかだったそうです!!!
これは悔しい!!
自分はてっきり家にに忘れたとばかり思っていたが、実は歩いて助けに行く途中に、端に道に落としただけでした!
ちなみに、自分も翌日に明るい時間に財布を探したのですが見つかりませんでした。
おそらく拾ってくれた方が警察に届けてくれたのでしょうね。自分より早く。
飲酒の教訓
以上を踏まえ、飲酒した時は、運転しないとかの基本系は言うまでもない!
ですが、以下が大事だと思いました。
- むやみに外出しない
- できれば飲食物はあらかじめ自宅に用意しておく
- 現金をあまり持ち歩かず、電子マネーをうまく活用する
今後も飲酒は続けますが、落とし物には本当に注意しようと思います。。。