グランパス好きでソフト開発しながら子育てするカズキの雑記ブログ

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納期の交渉について

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少しでも自分が楽になる納期を設定するために

 

仕事で、顧客と製品やアウトプットの納期を決めることってよくありますよね。

 

その際、どのように納期を決めていますか?

 

相手に言われるがままの日にちにしていますでしょうか?それとも100%自分都合に合わせて日程を指定していますでしょうか?

 

そこで、今回は納期の交渉術についてご紹介いたします。

 

詳細に入る前に、自己紹介をしておくと、自分は組み込みソフトウェアの開発を学卒後ずっとしています。

 

現在も現役ですが、普段から納期の交渉をしており、その実体験を今回ご紹介いたします。

 

 

顧客から納期を聞かれた場合はこれ

顧客が、自らが発注した製品やソフトウエアがいつぐらいにできそうですか?と聞いてきたら、これは以下を意味するのではないでしょうか。

 

  • 具体的な日程が決められていない
  • または特に欲しい日程がない

 

なので、こういう時は、とりあえずは完全に自分都合の日程を言うようにするとよいかお思います。

 

そうすればたとえその日程通りにならなくても、最初に言った、自分よがりな日程が基となり、最終的な日程を決めることができるようになるからです。

 

そうなると、限りなく自分の指定した日に近い納期になるのではないでしょうか。

 

無理な納期を指定された場合

開発をしている以上、どう見ても間に合いそうにない日程を客先から提示されることってよくありますよね。

 

そういう時、家に持ち帰らないと間に合わなかったり、プライベートを削らないと間に合わないケースも多々あるかと思います。

 

この時どうすればよいでしょうか。

 

自分としては、いつもやっているのは、

 

①品質を限定する

②機能を小出しでリリースする

 

この2つです。1つずつ見ていきましょう。

 

①例えば、顧客としては、全ての機能がいかなる条件下でも動くモノが最終的に欲しいのは言うまでもないが、先ず、しっかりと動くケースは正常型のみで、異常系はまだテスト中、それでも良いかと言うような交渉の時に①を使います。

 

このような時、その製品をもらった顧客としては、変な使い方をしなければ、とりあえずモノ自体は動くので、客先の納入品の使い方によってはこのやり方はありがと思います。

 

なので、客先が納入されたものをどのように使うかや、どんな目的で使うのかを先に聞くと良いでしょう。

 

②納期日から完璧なソフトウェアを出さなくても良いケースもあるのではないでしょうか。

 

例えば、顧客が最初に確認するのは〇〇機能だったり、最初に使いたい機能が限定されているといった具合です。

 

このような時は最初から全部の機能は必要ないので、何日までにこの機能、その何日か後にこの機能リリースする、と言うような交渉ができるのではないでしょうか。

 

自動車に組み込まれるコンピュータ(ECUとよばれる)ですと、納入品はテスト用の車やバイクに取り付けられ、それを実車テストで使うケースが多いですが、今回は走る曲がる止まるのテストが中心なので、工場やディーラーが使うような設定系の機能の実装は後回しでも大丈夫というようなケースがあります。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

 

開発にとって納期次第で体調もやる気も変わるかと思うので、是非参考にしてみてください。

 

また、今回書いたことは、リリース直後にそのままエンドユーザーに流れるようなアウトプットには不向きかもしれないので注意してください。

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