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基本情報技術者試験を受けて役に立ったこと

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基本情報技術者試験を受けて役に立ったこと

商業高校やIT系の大学生、新卒社会人にとって、必ず受験する機会のある資格試験、

基本情報技術者試験。

 

やるからにはしっかり合格したいが、勉強が大変なので、

受験する、しないをいろいろ悩む人も多いのではないでしょうか?

 

今回は、そんな方たちに向けて、14年ほどの組み込みソフトウェアエンジニアの経験を例に、基本情報技術者試験を受けてよかったことを紹介していきます。

先に結論を言うと、「専門的な会話ができること」が資格をとるメリットだと感じています。

 

 

専門用語使った話できるから

実際にソフトウェア開発の会社に入ると、会社内で使われている言葉に驚くことが多いかと思います。

 

例えば以下。

  • ウォーターフォールモデル
  • スタック
  • 回帰テスト

こういう用語って、単純にプログラミングや電子工作を経験しただけだと、あまり知る機会がない用語ではないでしょうか。

 

また、これはあくまで一例であり、システム開発工程、テスト工程、法規、インターネット用語など、使われる言葉は多岐に渡ります。

 

このような多岐に渡る分野の会話をする中で、これらを毎回ネットで意味を調べるのは大変だし、それすらできない環境にも遭遇します。

 

例えば顧客折衝中。

 

知らない用語がでると話についていけなくなってしまいます。

 

なので、予めそれらをある程度知ることで、社内外の会話についていくことができ、それにより不要な焦りもなくなるかと思います。

 

ある程度プログラミングやアルゴリズム知れるから。

 出題レベルは開催時期によってまちまちな場合もあるが、過去問に出てくるようなアルゴリズムを繰り返し勉強することで、以下の利点があります。

  • バブルソートなど、ある処理においての基本的な型を知ることができる
  • アルゴリズムそのものに慣れることができる

”車輪の再開発”をしないためにも、バブルソートのような、基本を学んでおくことは大事です。

 

そして、二つ目の”アルゴリズムそのもの慣れる”。これ一番大事かと。

 

実際の開発だと、コーディング前に、概略レベルでもいいのでフローチャートを書くことがほとんどであるからです。

 

また、ソフトウェアの動きを、ソフトウェア担当以外の人に理解してもらう機会もあり、その相手はハードウェア担当、メカ担当、またはマネージャクラスだったりします。

 

このような、プログラム言語を知らないカテゴリの人にいくらソースファイルを見せてもなかなか理解が難しいので、そういうときのためにもフローチャートを書けるようにしておく必要があるかと思います。

 

なので、基本情報でフローチャートをきちんと勉強しておくと、このような場面でも慌てず対処ができるようになるのではないかと思います。

 

幅広い知識が思わぬところで役立つから

 仕事をしていると、ほんといろんな話題がでてきます。

その大半は、もちろん開発系の話が多いのですが、成果物の管理の話題となったとき、こんな用語が飛び交っていました。

 

  • リポジトリ
  • チェックイン/チェックアウト
  • 排他制御

これは、会社で成果物管理のツールを導入することとなり、ツールベンダとの打ち合わせに突然呼ばれたときに出た用語です。

 

これらの言葉を聞いたとき、すぐに

 

”あの時あのテキストで勉強したあの言葉だ!”

 

と、思いました。

 

このように、思わぬ場面、今回でいうと、開発以外の話題の場、しかも社外折衝中においても、焦らず会話することができました。 

 

とはいえ、別にその場で調べればいいのでは?

ここまでの記事の内容を見ると、

 

「単にそのときに会話できないだけで、会話後や会話中にわからない用語を調べりゃいいじゃん」

 

と、思う人もいるかと思います。

 

確かにそうなのですが、以下のような、調べられない場面もあるのではないでしょうか。

 

  • 会議の中で、相手に攻められ、質疑応答を繰り返している最中
  • コンサルタントと、今後の見通しや計画を立てている最中

予め専門用語がアタマに入っていると、このような場面でも慌てることがないかと思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

基本情報技術者試験を受けて役に立ったこと、それはずばり

 

「会話できるようになったこと」

 

だと感じています。

なので、これから試験を受けようと思っていたり、受けることの意味を考えている方はぜひこの記事を参考にしていただけたらと思います。

 

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